勝山市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会(第2号 9月12日)
一方、中学校給食は業者委託のため、仕入れ業者等の変更でより安く食材を仕入れたり、食品ロスを減らすなどの企業努力をしていただいておりますが、中学校給食は小学校給食と異なり、食材の高騰だけでなく、電気やガス、重油等の光熱水費の値上げの影響も受けるため、より深刻な状況にあります。
一方、中学校給食は業者委託のため、仕入れ業者等の変更でより安く食材を仕入れたり、食品ロスを減らすなどの企業努力をしていただいておりますが、中学校給食は小学校給食と異なり、食材の高騰だけでなく、電気やガス、重油等の光熱水費の値上げの影響も受けるため、より深刻な状況にあります。
次、四番目ですが、食品ロス対策のお持ち帰り専門容器について。 日本では、年間、令和元年度の集計ですけども、570万トンもの食品が廃棄されていると聞きます。それもまだ食べられる食料を大量に廃棄してる現状もあります。これを食品ロスと呼んでいます。
支援策について 4.小児(5歳〜11歳)のコロナワクチン接種について 5.令和4年勝山市成人式について 11番(下 道 惠 子 君) …………………………………………………………………… 70 1.全天候型遊び場整備について 2.リモートワーク者のためのサテライトオフィスについて 3.新型コロナウイルス感染症濃厚接触者に対する休業支援について 4.食品ロス
この主な内容でございますけれども、食品表示の見方ですとか、食品ロスを減らすとかそういったものでございます。 特に、令和元年度におきましては、人、社会、環境に配慮いたしました消費、いわゆるエシカル消費について、4回シリーズで市の広報紙に上げているところでございます。 今後とも、様々な機会を捉えまして、食に関する、特に食の安全に関する啓発については努力してまいりたいと考えております。
そのような中、前計画の期間には持続可能な開発目標SDGsの国連採択、パリ協定の採択による国内の温室効果ガス排出量を実質ゼロにする宣言、海洋プラスチック問題、食品ロス問題、また新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大など、社会情勢に大きな変化がありました。 本計画は、このような変化を踏まえて、これまで以上に環境分野の取組を推進するために策定するものとしております。 計画の期間でございます。
環境基本計画案の中では、食品ロスの課題も上がっていました。 1団体で小規模な運営がいいのか、複数の団体が生産品を集約すると案分できコスト的にも見込みができてくるのか。小浜市の自給率や地産地消率の向上、小浜市の農業生産性の向上に向けて農業者や関連機関との連携の下、検討いただきますようにお願いいたします。 ○議長(小澤長純君) 休憩いたします。
このほか,事業者が自らの環境取組について情報を交換する企業交流会の開催や,食品ロスや身近な緑の保全など,様々なテーマを設けた環境学習講座を開催しています。 これらの取組を通じ,市民自らが自発的に環境に配慮した暮らし方への変化を促しているところです。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 次期市環境基本計画では、資源リサイクルの分野の基本方針、今ほど御紹介いただきました、資源が循環するごみの少ない都市づくりにおきまして、3R、リデュース、発生抑制とか、リユース、再利用、リサイクル、再資源化、この3Rの推進や分別の徹底、そして食品ロス削減と併せまして、使い捨てプラスチックごみ対策についても掲げてまいります。
この講座において、ごみの分別方法や食品ロスを減らす、おいしいえちぜん食べきり運動や、マイボトルの利用促進などの周知を図ってまいります。あわせて、適切なごみ分別について、市ホームページで周知するとともに、市広報紙5月号に合わせてごみ分別とリサイクルのチラシを全戸配布いたしました。そのほか、市広報紙6月号では、6月の環境月間に合わせてごみの減量と適切な分別について周知を行っております。
現在,本市では,食品ロスの観点から,フードドライブで収集したものを食料支援を行う団体へ譲渡したり,団体の活動を広報するポスターを市役所内に掲示するなど,活動に協力しているところです。 しかし,生活困窮者への支援は,食料など一時的な支援にとどまらず,長期的な観点から自立につながる支援が重要です。
ごみの減量については,食品ロスの削減が近年話題となっています。ペーパーレス化についても事務事業の見直しによる改善の余地は十分ありそうです。県内の他自治体の議会においても,タブレット端末の導入を機に議会としてペーパーレス化に取り組み,事務作業の効率化と省資源化を進めるところもあるようです。私は,本市議会でも検討していく価値は十分あると思っております。
ごみ減量化の推進に向け、本年度も市政出前講座等を実施し、ごみの分別方法や食品ロスを減らすおいしいえちぜん食べきり運動、マイボトルの利用促進などの周知を図るとともに、市広報紙5月号に合わせてごみ分別とリサイクルのチラシを全戸配布し、適切な分別について啓発を行いました。 次に、2つ目の柱である元気な人づくりについて申し上げます。
令和12年度を目標年次とする新たな施策として、低炭素社会の実現に向けた行動やまちづくりを、また循環型社会の構築に向けた食品ロスやプラスチックごみの削減を推進していきます。 新年度は、エコ落語やエコ遊園地の開催、エコ協賛店の紹介などとともに、マイバッグやマイボトル、食べきり運動を一層推進するなど市民と一緒に楽しみながら地球温暖化防止とごみ減量化の普及啓発を進めていきます。
本市におきましては、これまで二酸化炭素排出を抑える意味で、環境まちづくり推進事業の中で、省エネ、節電に取り組んでいただくためのグリーンカーテン普及事業や、市民や団体の優れた環境活動を顕彰いたします環境活動表彰・まち美化活動表彰事業でありますとか、3R──リデュース、リユース、リサイクルであったり、COOL CHOICEの実践でありますとか、食べ残しを減らす食品ロス、また地球環境等のことを考慮してつくられたものを
中でも,もったいないのが食べられる状態なのに捨てられてしまう食品ロスです。日本では年間約650万トンもの食品ロスが発生しています。そのうち,およそ半分に当たる約300万トンが家庭から発生しています。大量に捨てているのはスーパーマーケットやレストランだと思いきや,実は食品ロスの半分は家庭で発生しているのです。1人当たりに換算しますと,毎日おにぎり1個から2個分を捨てていることになります。
引き続き食品ロスの削減や地球温暖化防止のための啓発活動など、具体的施策や数値目標についてご審議していただきます。 次に、大野市水循環基本計画について申し上げます。 10月5日に本年度1回目の水循環・湧水文化再生推進連絡協議会を開催し計画素案について、今月20日に第2回の協議会を開催し計画原案について、それぞれご協議いただきました。
◎産業環境部長(小泉陽一君) ごみ減量化施策の方向性といたしまして、4つ、紙資源の減量とかリサイクル率の促進、あと今議員おっしゃるような、食品ロスの削減、次にプラスチックごみ削減対策、あとごみ処理の有料化、この大きな4つがあるかと思っております。
また、事業系のごみ減量対策につきましては、商工会を通じ、食品ロス削減を目的とするチラシの配布や、ホームページでの啓発を実施するとともに、ごみ排出量の多い企業に対しては直接訪問し、ごみ減量化への協力を依頼しております。 今後につきましては、継続して啓発活動を実施し、ごみ減量化に取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(尾谷和枝君) 猿橋巧さん。
あとは家庭から出る食品ロスということで291万トンということで、全体の約45%が一般家庭から出ている食品ロスであるということです。 そこで次に、敦賀市における食品廃棄物の量と、食品ロスはどのくらいあるのかについて伺います。
これまで880㌘前後で推移しており、目標達成には至っていませんので、今後は特に食べきり運動をはじめとする食品ロス削減の普及啓発を図り、目標値の達成に向けて取り組んでいきます。